HGUC RX-77-2 GUNCANNON 製作 #1

HGUC RX-77-2 GUNCANNON

以前も訪れてくださったことのある方は実に、お久しぶりです。
初めましての方は初めまして。

ども!駒馬工房(こんまこうぼう)です。

今回はREVIVE版のHGガンキャノンを仮組みしました。2015年発売のものです。

という訳で改めて、使用キットは「HGUC RX-77-2 GUNCANNON」です。
どうやら近々再販されるとのことですが全然関係なく、連邦系MSの中で結構好きなMSなので少し前に買っていたのを気が向いたので組んだだけです。

今回は素組みのみですが、その内に加工及び塗装を施していこうと考えています。

素組み

何はともあれとりあえずは組立て。

完全色分けで、シールは機体番号のみ付属。ビームライフル照準器の黄色いパーツと頭部のクリアパーツは後で外すのが大変そうなので付けていません。
クリアパーツは色付き(グリーン)のものです。
まあそれほど色が多くない機体ですが、5年以上前のキットでこの出来。流石です。。。

合せ目も目立つ部分にはほとんどなく、あっても大体モールド化されています。

といってもまあ、大分前のキットですからレビューとかも死ぬほど出回っていて今更感がありますから、個人的に気に入ったところと気になったところを1つずつ紹介して今回は終わろうかと思います。

気に入ったところ

まずは良い所から言う方がいいかなということで、気に入ったところは、

腰部アーマー

です。

十分な可動域があってそれも嬉しいところですがそっちじゃなくて、閉じた(っていう表現合ってるのか分かりませんが)状態で前横後ろのアーマーがかなりピッタリ合うんですよね。
初期版のHGガンキャノンが劇中のどっしりしたイメージに近く、REVIVE版は可動を格段に良くしつつややスマートになっているため賛否両論みたいな感じだったらしいですが、
こういうところにガンキャノンの堅牢さが感じられていいな、と私は思いました。

気になったところ

気になったところとは言いつつ、大したことじゃないかもですが、

関節部の縞々が個人的には気に入りませんでした。

グルっと一周しているのが何とも言えないな、と。
設定画に忠実なのかなとも思いますが、正直デザインとしてはあまりカッコ良くないな、と。

これは加工を施すときには特に上手く落とし込みたいポイントですね。

ちょっとだけ加工

加工といっても、なんてことはありません。
まだ素組みとしか考えていないので、腰部フロントアーマーを左右で分割しただけです。

ニッパーとヤスリだけでも出来る簡単な加工。むしろこんなボールジョイント2つをくっつけたみたいな形状していて、切離してくれと言わんばかりですよね。(笑)

おわり

最近新規発売のガンプラはバンダイさんの技術力が上がりすぎて、見ている感じ私程度の技量では手を付けるところが分からなくなってきつつありますね。。。(笑)
組立てだけでお腹いっぱいみたいな。

このガンキャノンくらいだとモールドも控えめで鍛錬として、今はちょうどいいのかなと思いつつ、どう弄ってやろうかと思案中です。

という訳で、今回はここまでとなります。

前回の記事を投稿してから随分経っていますが、当サイトは一応死にサイトではありません。(笑)

当面は細々と続けていこうと考えています。

そんなこんなで、時々思い出してもらって、訪れて見守っていただけると幸いです。

さてさて、こんな最後の最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます!!
そんな素敵な貴方には、きっと良いことがあることでしょう。。。ではまた!

次回の製作記事はこちら

コメント

コメントなし

タイトルとURLをコピーしました