EG GAT-X105 STRIKE GUNDAM 製作 #1

EG GAT-X105 STRIKE GUNDAM

SEED撃ちというやつをやってみましたが、
バックパックがないと思ったよりも決まらないものですね…

はじめに

ども!駒馬工房(こんまこうぼう)です。

今回は、エントリーグレード・ストライクガンダムを製作しました。(まだ素組みですが。)
実はEGガンダムの方もちまちま作っているところだったのですが、ちまちま過ぎていまだ記事にはなっておりません(笑)

使用キットは「EG GAT-X105 STRIKE GUNDAM」、ビームライフル・シールド付属の方です。
現在のところ、袋タイプと箱タイプの2種類が販売されており、前者はナイフ2本のみが付属で後者はナイフなしでライフル・シールド付属となっています。
定価はそれぞれ¥550、¥770となっております。

元々は買う気がなかったのに、あまりに安いせいで
見かけた時につい購入してしまいました。(笑)

素組み

素組みしたものがこちらになります。
とはいえ、アンテナフラッグの除去と腰部フロントアーマー左右の分割に関しては加工済みとなっています。念のためご注意ください。

この価格でシールも使用せずに色プラで完全色分けです。目の下の黒い部分はEGガンダム同様、窪ませた影による表現となっています。

合せ目もほぼ見られません。
肉抜きもないことはないですが、裏打ちされてごく小さくなっていたりと、EGガンダムからの改善が見られました。

その比較対象を投稿してないのはどうなんだ、という…

またパーツ構成にも、色の配置違いによる部分を除けばEGガンダムと似たような構造・パーツ分割が見れられますね。
ただ、肩を根元から上に上げる関節構造はなくなってますねー。代わりに前後に動かせるように変えられています。

ガンダムにその可動があったのは、ラストシューティングの、肩を横から上げる動作を再現するためだった…??

気になった部分

材質

サッと組む分には構造も分かりやすく、(これまで模型に触れてこなかった人を”エントリー”させるにはやや多い気もしますが、)部品数もそれほど多くはなく、それでいて良く動き、色分けも成形色でほぼ完全再現ということで、かなり優しく易しいキットとなっております。

ただ、ニッパーを使わなくてもランナーからもぎ取れる方式になっているからか、それとも価格を抑えるためにそうなったのか、どちらなのかは定かでありませんが、なんだか普通のガンプラよりも脆いプラ材に感じられました。

それがどう問題かと言いますと、カッターやデザインナイフでゲート処理をすると抉りやすいんですよねぇ。
勿論、もぎ取っても跡が目立たないようにしてあるわけですが、やっぱりそういう部分に気を使って処理したいところですよね。
気を抜くとサクッと刃が入ってしまうので、かえってゲート処理に疲れてしまいました。(個人の感想です。)

あと粘りがないと割れやすいですしねー。(同様の理由でEGガンダム一回割りました…)

シールド

シールドの取付けがやや緩いように感じました。(個体差でしょうか?)

穴にボールジョイントを差し込むような構造になっています。
ただ、保持力が悪いというわけではなく、位置が決まらずプランプランすることはないようです。
他の部分を触っている内にポロポロと落ちますが。

ストライカーパック

現在のところはストライカーパックが付属するバージョンがありませんが、HGのものが対応するとのこと。

HGでストライクにパックが2個以上付属する、あるいはスカイグラスパーとかにパックが付属するキットってありましたっけ??
これについては私の調査不足なので言い切れはしませんが、パックを付けたければHGが代わりに丸腰になるのでは?!

EGガンダムも「フルウェポンセット」なるバージョンが出ているので、
言っている内にパック付きバージョンも出そうですが。

まとめ

パッと組立てられたので素組みだけで記事にしてみましたが、いつか何かしらのコンセプトで仕上げようかなとは考えていますので、気長にお待ちいただけたら幸いです。

さてさて、こんな最後の最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます!!
そんな素敵な貴方には、きっと良いことがあることでしょう。。。ではまた!


こっちはHG ⇒

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