2021年8月完成
使用キット RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機とは
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機は、「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する人造人間であり(そのまんまですけど)、主人公・碇シンジの乗機です。使徒に対抗できる唯一の戦力として人類が開発・建造した「 汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン」、通称EVAの試験初号機。その名の通り”ヒト”の姿を模しており、数多の装甲に覆われた内部は人工の骨格、筋肉などで構成されている。一方、装甲は強大なエヴァンゲリオンの力を抑え、制御するための拘束具としての役割もあるとされる。初号機は特務機関NERV(ネルフ)日本本部の管轄にあり、試作機である零号機に続く試験機として建造された。稼働データの収集を目的としたテストタイプだが、実戦も想定されており、近接戦闘用装備を内蔵。「第4の使徒」出現時、「第3の少年」がパイロットとなって実戦配備されている。主動力は背部のアンビリカルケーブルから供給される電力。内部電源のみでは最大約5分間で活動限界に陥る。起動確率は極めて低く、操縦にはEVAと高いシンクロ率を維持できる適応者が必要となる。また、制御不能となる暴走のリスクもあり、兵器としての信頼度は低い。
(キット付属の説明書より抜粋)
コンセプトについて
本作品のコンセプトは、キャンディ塗装に手を出してみようということと、シルエットが少し変わるような改造(腕部及び頸部の延長)に手を出してみようというものです。
時間が取れず、コンパウンドによる磨き作業を断念したので、厳密に言うと頓挫しているのですが、個人的にはそこまで悪くない仕上がりだと思っております。
また、全部統一してギラッギラにしても良かったのですが、本体を際立たせたかったのであえて武装類は基本色でグラデーション塗装を施しました。
完成ショット
View!!
Detail
キャンディ調にしていますが基本的には設定通りの配色としています。
が、一部にゴールドを配色しています。なかなかマッチしていると思っております。(自画自賛定期)
Action!!
製作記を見る
こちらから本作品の製作記を見ることができます。まとめ
足首のパーツを破損して部位品請求するハメになったので、ビビってポージング少な目でお送りしました(笑)
劇場版の完結に触発されて製作を開始しましたが、全く間に合いませんでした。
あれだけ公開に延期が重ねられたにも関わらず、映画館での上映もとっくに終わっている始末。。。
まあ、運営者情報のページにも書いているように、あまり流行りとかを意識せずマイペースでやっているので、言ってるほどには気にしていないのですが(笑)
出来栄えを自分なりに評価しますと、首及び腕の延長で化物感、ゴールドの配色追加で神々しさを表現したいという自分のイメージをなんとか形には出来、現状の実力から鑑みるとそれなりに上手くいったかなと思っています。
さてさて、こんな最後の最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます!!
そんな素敵な貴方には、きっと良いことがあることでしょう。。。ではまた!
槍付き版も出たみたいですね。
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